【開催予定・招待制】
値上げを考える前に、何を見える化すべきか
原価・強み・価格根拠を整理する小さな勉強会
中小製造業では、材料費や外注費、人件費などの上昇を受けて、価格の見直しを考えざるを得ない場面が増えています。
しかし、実際には、
「値上げを言い出しにくい」
「根拠をうまく説明できない」
「どこまで価格に反映してよいのか判断しにくい」
という悩みを抱える経営者の方も少なくありません。
本勉強会では、値上げを「お願い」や「度胸」の問題として捉えるのではなく、価格を判断するための材料が整理されているかという視点から考えます。
特に、次の3つの観点から、自社の価格根拠を見直します。
- 原価・負荷は見えているか
- 自社の強みは、顧客にとっての価値として説明できるか
- 社内で価格や条件を判断する基準はあるか
本勉強会の目的は、すぐに値上げを実行することではありません。
自社で価格や条件を見直す前に、まず「何が見えていないのか」を整理し、明日以降に確認すべき情報を明確にすることです。
このような方におすすめです
- 高品質・短納期・柔軟対応を強みとしているが、価格に十分反映できていない方
- 工場は忙しく動いているのに、思ったほど利益が残らないと感じている方
- 見積を、前回価格や相場感をもとに決めることが多い方
- 小ロット対応、特急対応、仕様変更、細かな調整などの負荷を価格に反映しきれていない方
- 自社の強みを、顧客にとっての価値として説明することに難しさを感じている方
- 値上げや価格見直しの前に、社内で何を整理すべきか確認したい方
当日扱う内容
本勉強会では、主に次の内容を扱います。
- 値上げを考えるときに経営者が感じやすい迷い
- 値上げできない会社に共通する「見えていないもの」
- 原価・負荷をどの程度まで見ればよいか
- 自社の強みを、顧客価値として整理する考え方
- 価格・条件を見直す前に整理すべき情報
- ミニワークによる自社の振り返り
本勉強会で扱わないこと
本勉強会は、価格交渉のテクニックを学ぶ場ではありません。
また、個別企業の価格診断や、値上げ通知文を作成する場でもありません。
具体的には、次の内容は扱いません。
- 詳細な原価計算手法
- 値上げ交渉術
- 値上げ通知文の作成
- 個別企業の価格診断
ミニワークについて
当日は、簡単なミニワークを行います。
自社の主要な製品・加工・案件を念頭に置きながら、次の3つの観点で、どこに曖昧さがあるかを確認します。
- 原価・負荷
- 顧客価値
- 社内基準
そのうえで、価格や条件を見直す前に、まず確認すべき情報を1つ整理します。
社外秘の数字や取引先名を出していただく必要はありません。
差し支えない範囲で、自社の状況を振り返っていただく形式です。
開催概要
テーマ
値上げを考える前に、何を見える化すべきか
原価・強み・価格根拠を整理する小さな勉強会
対象
千葉県内の中小製造業経営者、後継者、経営幹部の方
開催日時
2026年6月18日(木)15時30分~17時
開催形式
オンライン開催予定
定員
3社限定(原則として各社1名)
参加方法
第1回は、テーマとの適合性を重視し、個別にお声がけした企業を対象とする招待制で開催します。
参加を希望される方へ
本勉強会は招待制での開催を予定していますが、本テーマに強い関心をお持ちの中小製造業の経営者・後継者・経営幹部の方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
内容を確認のうえ、テーマとの適合性や開催枠の状況に応じて、個別にご案内を検討いたします。
また、今回はご案内が難しい場合でも、次回以降の勉強会や個別相談の形でご案内できる場合があります。
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