~ 知財を「経営資源」として活かす、実践型ワークショップ ~
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ワークショップのねらい
中小製造業において、知財は単なる権利管理ではなく「経営に活かす道具」です。
本ワークショップでは、知財を自社の強み・経営課題と結びつけ、現場で実行できるアクションに落とし込むことを目的としています。
対象企業
項目 | 内容 |
---|---|
規模 | 従業員30~150人程度の中小製造業 |
業種 | 金属加工、機械、樹脂、食品、電機などBtoB型 |
特徴 | 技術・対応力に強みがあるが、知財活用は限定的 |
参加者 | 経営者・幹部・知財担当者(部門横断型を推奨) |
よくある悩み(参加企業の抱える課題)
- 技術・ノウハウが属人化している
- 特許を出しても活かせていない
- ブランドが模倣されやすく困っている
- 知財が経営と現場の“間”で止まっている
ワークショップの全体構成(3時間型/半日型)
セッション | 内容 |
---|---|
導入 | 知財×経営のつながりを理解するミニ講義・事例共有 |
棚卸し | 自社の知的資産(技術・人・ブランドなど)を見える化 |
戦略化 | 経営課題と知財を接続し、活用テーマを発見する |
アクション設計 | 1ヶ月以内に取り組める“最初の一歩”を宣言 |
共有・ふりかえり | 全員で成果と気づきを共有し、組織内の共通認識を形成 |
※)6時間(終日型)やシリーズ型にも対応可能です。
ワークショップの特長
- 知財と経営・マーケティング・組織戦略をつなぐ視点
- 部門(部署)ごとの知財活用テーマを明確化
- 一方通行で終わらない、気づき⇒行動⇒組織展開の設計
- 宣言シート+フォロー面談による行動定着支援
使用ツール例
- 無形資産チェックリスト(形式知/暗黙知の棚卸)
- 知的資産マップ
- 知財×経営課題マトリクス
- SWOT分析(知的資産版)
- アクション宣言カード
得られる成果物
- 自社の知的資産マップ
- 部門横断のアクション宣言集
- 振り返りレポート(経営層への報告資料として活用可)
実施方法・費用
項目 | 内容 |
---|---|
実施方法 | 対面またはオンライン(Zoom)対応可 |
所要時間 | 3時間(基本)/6時間(拡張) |
対象人数 | 4~20名(グループワーク形式) |
費用 | 税込 8万〜15万円(規模・内容に応じてお見積り) |
オプション(目的に応じてカスタマイズ可能)
• 事前ヒアリング(経営層・知財担当者)
• 個別部門向けワークショップ(営業部・開発部など)
• 実施1ヶ月後のフォローアップ面談
• 年間伴走支援(知財経営の社内実装支援)
導入をご検討中の方へ
無料の事前相談・ヒアリングを承ります。
本ワークショップにご関心がございましたら、お気軽にご相談ください。